「日本一新運動」の原点(324)―「ロッキード国会」正常化の裏に共産党の協力

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 私の「共産党物語」 10
(共産党の協力で、前尾議長は「ロッキード国会」を正常化できた!)
「ロッキード国会」の詳細について述べるつもりはない。関心をお持ちの方は7月初旬にK&Kプレス社から刊行される『田中角栄を葬ったのは誰だ』をお読みいただきたい。ここでは、昭和51年の第77回通常国会、通称「ロッキード国会」が国会史上最悪の混乱を続け、前尾衆議院議長が政治生命を懸けて、衆参両院議長裁定により、「国会正常化」を成功させたのは、共産党の協力によることを紹介しておきたい。

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「日本一新運動」の原点(323)―「角栄ブーム」は小沢一郎をして真の民主政治を実現させようという先行現象

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 私の「共産党物語」 9
(本格化する共産党の議会政治体制内政党)昭和49年(1974年)という年は不思議な年といえる。今考えると、その後の日本政治を大きく変えていく出来事が頻発している。主要なものを挙げると、 “「日本一新運動」の原点(323)―「角栄ブーム」は小沢一郎をして真の民主政治を実現させようという先行現象”の続きを読む

「日本一新運動」の原点(322)―ようやく議論となった「憲法九条の法源」

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観
〇 私の「共産党物語」 8
(共産党が議会政治体制内政党に変わろうとするこれまでの経緯)
毎回理屈っぽい話ばかりで恐縮だが、参議院選挙を目前にして、共産党の創造的変化に対し、自公与党は敵愾心をもって国民に誤解を拡大させる活動を強めている。民進党の中には共産党を利用しても、仲間として認めたくないという輩が多い。その結果、7月10日の参議院選挙では「部分的野党協力」しかできなかった。これが我が国の議会政治の現実だ。
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「日本一新運動」の原点(320)―「国民の生活が第一」が日本国憲法の基本原理

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観
○ 激論「大西聡VS平野貞夫―激動の時代に立つ」―高知県人権センター報告!

5月28日(土)午後2時から、高知憲法アクション・勝手連・野党共闘参加政党が実行委員会をつくり、参議院の「高知・徳島合区」で無所属・野党統一予定候補の大西聡氏を叱咤激励するための集会が開かれた。土佐で「走り梅雨」といわれる悪天候の中、多くの人々が遠方から駆けつけてくれた。東京や大阪など、日本一新の会のメンバーも来高し、激励してくれて感謝々々である。

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「日本一新運動」の原点(309)―国連正規軍構想と日本国憲法

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇「高知勝手連決起大会」紀行記 2
《憲法9条の根本をどう考えるか!》

平成26年7月、安倍自公内閣が「集団的自衛権の行使」について、解釈改憲を決定して以来、昨年の安保法制の成立にかけて反対の言論活動やデモなどに参加してきました。昨年は保守良識派も含め、安倍政治への批判が盛り上がりましたが、私は反省することが多く、特に憲法9条について不勉強であったことに気がつきました。

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「日本一新運動」の原点(308)

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇「高知勝手連決起大会」紀行記 1

2月27日(土)に高知県の四万十市(旧中村市)で開かれた「高知勝手連」主催の「決起大会」に参加して、約1時間の講演と質問を受けた。この集会の目的は来たる参議院選挙を野党協力により勝利するために、政党の呪縛を離れて野党統一候補を支援しようということであった。「高知勝手連」とは共同代表が嘉納泰史・岩城留美子・山本祐子・外京ゆりの諸氏で、事務局を岡村志保さんが担当という、政治には素人の集まりである。

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「日本一新運動」の原点(306)―冷戦後の国連中心主義の挫折

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 沖縄米軍基地移設問題について (2)

2月14日(日)、生活の党・小沢代表と一緒に沖縄を訪問し、「県民ネット」(翁長知事支援の中核となる県議会会派7名で構成)の有志5名と意見交換会を持ったことは前号で概略をのべた。本号ではその内容を報告するが、会員諸氏には過去のメルマガで触れたこともあるので重複となる部分もありご寛恕いただきたい。

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「日本一新運動」の原点(305)―

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 沖縄米軍基地移設問題について (1)

2月14日(日)と翌15日(月)、生活の党・小沢一郎代表と那覇市の故翁長助裕氏宅を訪問した後、翁長知事を支える『県民ネット』に所属する五名の県議会議員と、沖縄米軍基地問題について意見交換会を行ってきた。突然のことで驚かれる方もいると思うので経緯を説明しておこう。

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◎「日本一新運動」の原点(304)―「清原報道」で「甘利口利き」隠す自公政権

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 幻の「寺島実郎首相」擁立論!

2月5日(金)午後6時半から、『週間金曜日』の主催で「創価学会・公明党の行方」と題して、私の話を聞く会が開かれた。私の話というよりも、佐高信氏から詰問を受ける会だった。指定された九段下の「寺島文庫」に少し早めに行くと、なんと、評論家の寺島実郎氏が主宰している一般社団法人で、それを知らない私は恥をかく始末となった。

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「日本一新運動」の原点(303)―自民党金権政治の原点

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 甘利大臣〝口利き問題について〟 (続き)

1月28日(木)午5五時、甘利大臣は「UR口利き事件」について記者会見を行った。私が納得できないのは会見の内容だけではない。記者会見の前に何故国会での説明をさせないかという問題だ。「週刊文春」の特ダネを最初に問題にしたのは国会であった。野党は先ず、国会での説明を要求しなかったのか。野党第一党の民主党は本気で問題の解明をする気があるのか、はなはだ疑問である。臑に疵でも持っているのか。

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