ドイツ連銀の米国からの金(ゴールド)移管がネットでの話題に―根底にドル不振

日本のマスゴミはあまり触れないが、ドイツ連銀が2020年までに外貨準備として米国のニューヨーク連銀に保有している金(ゴールド)300トンを本国に取り戻すことを決めたことが、ネットで話題になっている。日本の一部マスゴミによると、米ソ冷戦でドイツが侵略された場合の危機管理措置としてニューヨーク連銀に金を移管したとのことだが、冷戦は1990年前後に終結している。それから、20年以上になるがこの間、米国がドイツ保有の金をこっそり売却し、ニセの「金」にすり替えたとの噂が絶えない。このため、ドイツの会計検査院が真贋について、検査せよとの結論を下し、発表している。ニクソンショックから継続的に続いてきたドルの長期にわたる暴落からすれば、あり得る話である。これに加えて、連邦準備制度理事会(FRB)が財務省と結託してQE1/2/3と称してドルを刷りまくり、ハイパー・スタグフレーションの芽を育てている。既に、ドル基軸通貨体制は崩壊しており、人類の叡智を結集して国際通貨制度を再構築する必要がある。

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