国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 米露、和平案の共同作成で協調、合意に達すればウクライナの受諾は不可避-世界はやはり多極化体制に大転換(追記予定:ウクライナ政治状況) 2025年12月3日 トランプ大統領の親友で側近でもある中東とウクライナ紛争解決のためのウィトコフ特使が12月2日(現地時間)モスクワに派遣され、現地時間の午前10時過ぎから約5時間にわたってプーチン大統領とウィトコフ特使の会談が行われた。東... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0歴史社会学 キエフ政権、米露共同和平案を受諾しウクライナ戦争は終結へー単独覇権主義時代から多極化時代への大転換の本格開始(追記:ウクライナ側調印者問題) 2025年11月28日 トランプ大統領が28項目からなるウクライナ和平案をウクライナのキエフ政権に提示して以降、さまざまな憶測が飛び交ったが、結局、当初のウクライナ和平案に戻り、キエフ政権が受諾することでウクライナ戦争は終決に向かう。早ければ米... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0世界の多極化 28項目のトランプ政権による「ウクライナ戦争和平案」について―根本には多極型世界秩序構想の理念 2025年11月23日 トランプ大統領を中心とするトランプ政権がゼレンスキー氏率いるウクライナ側に提示した28項目のウクライナ戦争終結案(終戦案)について、マイクロソフトが開発した有力AIシステムのCopilotから箇条書き形式で、そのすべてを... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学高市早苗首相 米露協調でウクライナ戦争は終結へ、キエフ政権は解体ー高市早苗首相は反共右翼から多極化路線へ外交政策の大転換を(追記:「米和平案の実態」) 2025年11月21日 敗戦国は戦勝国に従わなければならないというのが歴史の常だが、今回のウクライナ戦争はオバマ政権下の副大統領であったバイデン副大統領がビクトリア・ヌーランド国務次官補に命じてウクライナのネオナチ勢力を操り、2014年の2月に... 村野 太郎
Ubuntu/Windows/Python/IT ウクライナ情勢トランプ2.0歴史社会学 ポクロウシクは事実上、陥落しウクライナは軍事・政治・社会的危機状態に突入ー多極化勢力の米露が協調して戦争終結へ(追記:中国の最先端技術) 2025年11月14日 ウクライナの東部ドンバス地方最大の要衝であるポクロウシクは事実上、既に陥落している。ロシア軍は包囲から市街戦を展開し、戦況はウクライナ軍に対する攻撃から本格的な掃討作戦へと移っている。ロシア軍は電力インフラを中心にウクラ... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ポクロウシク、遅くとも今月前半までに陥落ー東部ドンバス地方はロシアの完全支配下へ、「紛争の根本的原因」除去は必須(追記:米国の核実験問題) 2025年11月8日 プーチン大統領はロシア軍のゲラシモフ参謀総長(最高司令官)に対して、今月11月の半ばまでにウクライナの東部ドンバス地方の最大の戦略的要衝・ポクロウシク(注:ポクロウスク)を陥落させるよう指示した。これは政治的プロパガンダ... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢トランプ2.0国際経済情勢 ロシアがベーリング海峡に海底トンネルを建設する米露経済協力案を提示ー米露の長年の夢、実現に期待 2025年10月19日 ロシアのソブリン・ウェルス・ファンド(政府系ファンド=直接投資基金RDIF)の責任者で、国際経済投資協力を担当するプーチン大統領の経済担当特使であるキリル・ドミトリエフ特使が現地時間の10月17日(日本時間で18日午前3... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0安全保障 高市早苗次期首相はトランプ大統領と共同で安倍晋三元首相のテロ暗殺事件の真相を究明せよ(高市氏が首班指名を得られなければ改定) 2025年10月18日 自民党と日本維新の会が連立を組み、高市早苗自民党新総裁が10月21日に開催される臨時国会で首班(内閣総理大臣)に指名されることが確実な情勢になってきたがその場合、高市親首相は、2022年8月7日午前11時31分、奈良県奈... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 第二回目の米露首脳会談、ウクライナ戦争終決への道筋協議へー「紛争の根本原因」を確認、その「除去」が最終目的(追記:トランプ氏、トマホーク供与拒否) 2025年10月17日 8月15日に米国アラスカ州のアンカレッジで持たれた第一回米露首脳会談に続き、第二回目の米露首脳会談がトランプ大統領の提案で、ハンガリーの首都・ブダペストで開催されることになった。本サイトはトランプ政権とプーチン政権が水面... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ゼレンスキー氏の嘘の戦況報告をそのまま「報道」するNHKーロシアの攻撃でウクライナは危機的状況、国内で高まるゼ氏への批判(追記:米中半導体競争) 2025年10月12日 日本のオールドメディアの代表格であるNHKは、現地時間で10月8日、大統領を自認するゼレンスキー氏が(注:政府系)地元メディアに対して、「ロシア軍のことしの夏の攻勢は頓挫したとの見方を示す一方、ウクライナ軍は国産の巡航ミ... 村野 太郎
国内・国際政治 アベノミクス(アベクロノミクス)新自由主義日本の安全保障 自民党総裁選は岸破政権の後継である小泉候補と高市候補の争いへー高市候補と小泉候補の一騎打ちで高市氏が初の女性新総裁に 2025年10月4日 本日、自民党のフルスペック総裁選の投開票が行われる。第一回目の投票で総投票数(自民党衆参議員295票と党員・党友票295票の合計590票)の過半数を制する立候補者は出ず、第二回目の決選投票(自民党衆参議員295票と都道府... 村野 太郎
国内・国際政治 ウクライナ情勢トランプ2.0中東情勢 米露、ウクライナ戦争の終決に向けて水面下で協調、米・イスラエル首脳会談も「パレスチナ国家認めず」で一致(自民総裁選:次の投稿) 2025年10月3日 反トランプの急先棒でオールドメディアの代表格であるウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ政権が最新鋭の核搭載可能な巡航ミサイル・トマホークとトマホークの使用に不可欠な地形などの電子情報をウクライナに供与するという報... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 今後の世界の運営は米露イスラエルと中国が行うー欧州のリベラル左派政権は崩壊、民衆擁護の右派勢力が政権を獲得(追記:世界規模で左派追放・右派躍進へ) 2025年9月20日 このところ、ロシアの軍事用ドローンがポーランドやルーマニアの領空侵犯をしている。また、読売新聞のサイトでの報道によるとエストニアにもミグ31が3機、12分間ほど領空侵犯をしたという(今回で数回目)。ここまで来るとやはり、... 村野 太郎
国内・国際政治 トランプ2.0中東情勢世界平和統一家庭連合 イスラエルのカタール攻撃は「大イスラエル」実現を展開していることの表れ-ユダヤ教における「メシア思想」が背後に存在(追記:トルコと韓国左派政権) 2025年9月12日 イスラエルのネタニヤフ右派政権は9日、ムスリム同胞団(サウジアラビアのような王政を認めないスンニ派イスラム教に基づく宗教・政治・経済組織)のパレスチナ支部であるハマスが、カタールの首都であるドーハに設置している在外代表部... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢トランプ2.0歴史社会学自民党総裁選 小泉進次郎農水相は岸田前首相と同じ諜報界一極単独覇権派ー反トランプ派であり、首相役は日本の安保政策に重大な懸念(小泉、高市両氏出馬意向表明) 2025年9月11日 石破茂首相が9月7日夕、自民党総裁辞任を正式に発表した(ただし、首相辞任とは明言していない)ことから、フルスペックの自民党総裁選が9月22日公示、10月4日議員投票・開票の日程で行われることが、9月10日の総務会で正式に... 村野 太郎
国内・国際政治 ウクライナ情勢トランプ2.0政治 ウクライナ東部最大の要衝・ポクロウシク陥落間近かーロシア軍がウクライナの降伏求め、大規模攻勢(追記:自民党内情勢) 2025年7月26日 各種のSNSによると、ウクライナ東部の最大の要衝であるポクロウシクの陥落が間近いようだ。ポクロウシクはウクライナ東部で、ロシア軍の侵攻を食い止めているウクライナ軍に対する軍人(兵士)や食料、軍事兵器を補給する兵站基地であ... 村野 太郎
国内・国際政治 政治参院選2025 自公、参院選で改選議席を19議席割り込む大敗ー衆参とも過半数割れで今後、政局は大混乱へ(追記:ウクライナ情勢) 2025年7月21日 7月20日(日)行われた第27回参院議員選挙で自民・公明の連立与党は選挙前の改選議席66議席から19議席を失って47議席になり、非改選議席75議席と併せて122議席になり、戦後初めて衆参両議院とも過半数を割り込んだ。自民... 村野 太郎
国内・国際政治 中東情勢参院選 第27回参院選は自公連立与党の過半数割れが必至の情勢ー石破内閣は退陣、増税大連立政権・野党連立政権・部分連合政権か(追記:中東情勢) 2025年7月19日 明日7月20日(日)は、第27回参院選の投開票が行われる。各種の世論調査では、改選124(選挙区74、比例区50)に東京選挙区の欠員補充選挙の1を併せた125のうち、50議席の確保で過半数を維持できる自公連立政権は、その... 村野 太郎
国内・国際政治 トランプ2.0中東情勢欧州情勢 欧州情勢の今後はロシアとの協調が必要ーイラン・ハメネイ師の発言でイランに権力構造転換の可能性高まる(追記:ウクライナと中東の情勢の今後) 2025年6月28日 オランダのハーグで6月25日から今年2025年の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が行われ、①スペインを除くNATO加盟諸国は軍事費を国内総生産(GDP)の少なくとも5%に引き上げる②NATO加盟諸国はウクライナ支援に... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢トランプ2.0中東情勢 ネタニヤフ首相、トランプ大統領の提示した「停戦案」に合意と発表ーイラン国内情勢は権力構造変化も(追記:イスラエル・イラン停戦実現か) 2025年6月24日 トランプ大統領が23日(米国東部時間)午後6時すぎ、「トゥルース・ソーシャル」に「イスラエルとイランが完全かつ全面的に停戦することで合意した」と投稿した後、イスラエルのネタニヤフ首相も24日(日本との時差は7時間)、政権... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ロシア・ウクライナ交渉のウラでテロ集団化するキエフ政権ーロシアはウクライナの非ナチ化が最終狙い(追記:報復攻撃第二幕とマスク氏関連) 2025年6月7日 ロシアとウクライナは6月2日、トルコのイスタンブールで第二回目の停戦協議を行ったが、ウクライナはその前日の1日、ロシアの各地とくにロシア東部地方の軍用飛行場をトラックで運んだドローンで攻撃(注:英国のM16が協力したと言... 村野 太郎
Tips Libreoffceの文書背景画面が真っ黒になったら、ツールーオプションで「背景色」を「自動」から「白」に変更しようー各種のOfficeSoft 2025年6月1日 Ubuntu25.10でLibreOffceを使用したとき、WriterやCalcの背景画面が真っ黒になり、すこしびっくりしましたが、ツールーオプションでデフォルトの文書画面の「背景色」を「自動」から「白」にすることで、... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 トランプ政権、非米側陣営にこっそり協力ー英国主導単独覇権体制を完全に崩壊させる狙い(追記:安倍昭恵夫人のプーチン氏訪問の意味) 2025年5月31日 米国のトランプ大統領は5月19日、ロシアのプーチン大統領と改めて電話会談を行った。両首脳は公式および非公式の電話会談を着々と進めているようだが、ウクライナ戦争の終結に向けての会談だけではなく、中東情勢の和平と安定、極東情... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢トランプ2.0国際金融情勢 米国債格下げは反トランプ勢力の陰謀かードルの基軸通貨離れと文明の多極化は続く(追記:ルーマニア大統領選とウクライナ情勢) 2025年5月25日 米国の格付け会社・ムーディーズは今月5月16日、米国債の格付けを最上位のAaa(トリプルA)から次の段階のAa1(ダブルAクラス)に引き下げた。これは同日、下院共和党による包括的な税制・歳出法案の審議で4人の共和党議員が... 村野 太郎
国内・国際政治 国際情勢トランプ2.0金融情勢 金地金相場の上昇続く、米国10年物国債5%超え視野ートランプ大統領、英米国際金融覇権体制の解体も狙う(追記:ウクライナ終戦問題) 2025年4月19日 今月4月2日のトランプ大統領による相互関税の発動と90間停止で国際金融市場は大荒れの状態だが、見逃すことができないのは、金地金相場が現物価格で1トロイオンス=3300ドルを突破していることと、米国国債の指標国債である10... 村野太郎
国内・国際政治 国際情勢トランプ2.0国際経済情勢 トランプ大統領の関税政策は国内経済産業化、世界経済崩壊阻止のためー政策の総体系の中で判断すべき(追記:NATO解体) 2025年4月5日 トランプ大統領が世界の諸国、とりわけ「同盟国」に課税する相互関税政策について大統領令に署名したことから、米側陣営諸国の主要株式市場はいっせいに相場が下落したが、これは「木を見て森を見ない」例の端的な例になる可能性が強い。... 村野太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 米英覇権体制からトランプ政権は離脱、英国系だけが残り欧州支配ーウクライナ戦争は低強度で継続の模様か(追記:最新戦況状況) 2025年3月22日 バイデン政権までの米国は英国とともに、一極覇権派による世界覇権体制を築いて世界の諸国家・諸国民を支配下に置いた。しかし、覇権派の稚拙な外交政策(ウクライナ戦争、大英帝国提唱の「パレスチナ国家構想」を前提とした中東紛争・戦... 村野太郎
国内・国際政治 ウクライナ情勢トランプ2.0 米露でウクライナ終戦に向けて加速かーウクライナは政治的に分裂へ(追記:新たな統一文明創造の時代に) 2025年3月19日 トランプ大統領とプーチン大統領が米国東部時間の19日午前、約1時間30分に渡って会談した。首脳会談に先立ち、プーチン大統領はウクライナ戦争の停戦条件を提示していたが、トランプ政権はこの停戦条件については熟知しており、今回... 村野太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ウクライナはマイダン暴力革命以前の体制に戻すのが筋ー米国は親露外交に抜本転換(追記:文明の転換期における宗教弾圧) 2025年3月8日 トランプ政権はウクライナのゼレンスキー政権と来週11日ころにもウクライナ戦争の停戦・終戦に向けて協議を行うようだが、ウクライナのゼレンスキー「大統領」は、ロシアの脅威を煽る英独仏を中心とした欧州NATO諸国の対露強硬路線... 村野太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談決裂ー左派リベラル全体主義独裁勢力の没落と多極化文明勢力興隆の本格開始 2025年3月1日 注目されていたトランプ大統領とゼレンスキー大統領との、レアアース(希土類=IT産業など最先端産業に必要な希少金属であるレアメタルの一種=)を裏付けにしたウクライナ復興基金の創設を中心とした協定の締結が決裂した。ゼレンスキ... 村野太郎
国内・国際政治 ウクライナ情勢トランプ2.0中東情勢 トランプ大統領、プーチン大統領との電話会談をきっかけに世界の多極化を加速ー各文明の自立と調和・統合が必要 2025年2月22日 今月12日に行われたロシアのプーチン大統領との電話会談をきっかけに、トランプ大統領は世界の多極化を加速し始めた。世界の多極化とは、世界の各地域における高等文明の自立化と言い換えても良いが、各文明は孤立して存在するわけでは... 村野太郎
国内・国際政治 国際情勢トランプ2.0 トランプ2.0、米上院で閣僚人事すべて承認され、本格スタートー国際情勢は大変革、オールド・メディアの権威凋落から 2025年2月15日 米国の上院議会でトランプ大統領が指名した閣僚がマット・ゲーツ氏が司法長官を辞退しパム・ボンディ氏に交代してからは全て上院で承認され、トランプ2.0(トランプ第二期政権)が本格スタートすることになった。上院での承認が困難視... 村野太郎
国内・国際政治 国際情勢ウクライナ情勢中東情勢 トランプ2.0でウクライナ戦争は5月にも終結、中東もパラダイム転換でイスラエルとサウジの国交正常化に向け本格スタート 2025年2月11日 トランプ大統領がこのほど、ロシアのプーチン大統領と何度も電話会談を重ねていることを明らかにした。国際情勢解説者の田中宇氏が10日に投稿・公開した「米諜報界=DS潰れてウクライナ戦争も終わる」(https://tanaka... 村野太郎
国内・国際政治 国際情勢中東情勢 トランプ2.0、文明の多極化を本格開始、米国は現代版モンロー主義を始動ー第三章・中東はイスラエルとアラブが国交樹立へ 2025年1月31日 トランプ大統領は25日に続けて30日にも、エジプトとヨルダンはガザ(とヨルダン川西岸)のパレスチナ難民を受け入れるべきだと主張した。トランプ氏の主張は国際情勢解説者の田中堺氏が早くから予想していたもので、本サイトでも参考... 村野太郎
国内・国際政治 国際情勢トランプ2.0 トランプ2.0、文明の多極化を本格開始、米国は現代版モンロー主義を始動ー第二章・大転換する米国の内政と外交政策 2025年1月28日 トランプ2.0では内政が、関税政策の発動を通した米国内外の多国籍業の米国内呼び戻しによる産業の基盤づくりに大転換するが、外交政策も大転換する。リベラル左派全体主義独裁勢力が牛耳ってきたが、既に世界経済に対する影響力を発揮... 村野太郎