コロナ オリパラ中止決断で菅首相5月解散決断か。若手は造反、小池都知事も首相に最後の挑戦(冒頭大幅追記) 2021年2月14日 永田町で菅義偉首相が、ウソをついて日本にオリ/パラを誘致した安倍晋三前首相に責任をなすりつけ、新型コロナの新規感染者数の減少と実質的に国民の80%がオリ/パラ開催に反対、コロナ禍対策に国費を投入せよとの声を受けて大々的なコロナ感染症対策を行うことを宣言、オリンピック中止を決断、5月に解散を行うというシナリオを描いている... admin
コロナ 延長緊急事態宣言解除のシナリオと東京オリンピックの見通し(感染症法など大幅加筆) 2021年2月6日 明日2月7日解除の予定だった緊急事態宣言が3月7日まで延長されることになった。1月下旬から新規感染者が減少しており、7日移動平均で新規感染者数1日25人(東京都では全体で500人)を下回る可能性も出てきた。厚生労働省が定めている陽性率もステージ3/4の10%を東京都では昨日5日の時点で5.6%と急低下している。緊急事態... admin
コロナ 年末・年始から国内・国際情勢に「地殻変動」が起こる 2020年12月29日 英国で変異したSARS-CoV-2が猛威を振るっており、新規感染者者が急増。政府=菅義偉政権は感染力が強いだけで、重症化率、死亡率も従来種のものと変わらず、新型ワクチンの効能も否定していないが、世界保健機構(WHO)や米国疾病予防管理センター(CDC)では英国型ウイルスの正体(性格)まだよく分からないと正直に表明してい... admin
コロナ 欧州でコロナ第二波襲来が深刻化する一方で「闇の国家(ディープステート)」陰謀論も拡散(首相忘年会追記) 2020年12月16日 英国、ドイツなど欧州で新型コロナ禍が猛威を振るっているとのことだ。同時に、米国の大手製薬会社のファイザー社やモデルナ社の新型mRNAの後納を絶賛し始めた米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長の背景に「闇の国家(ディープステート)」が存在するなどの「陰謀論も根強い」。冷静な対応が必要だ。... admin
政治 冷戦崩壊・新自由主義破綻後の世界史−ウエーバー=大塚史学の辺境革命論から読み解く(再論・加筆) 2020年8月16日 マックス・ウエーバーの歴史社会学=大塚史学が提唱している「辺境革命論」が史的唯物論を克服できる歴史館になり得る。コロナ禍の中で、戦後の戦後の冷戦は、米国を柱とした1989年12月の米ソ二大国のブッシュ大統領とゴルバチョフ大統領の両首脳がマルタ会談において「冷戦の終結」を宣言、西側諸国の勝利で集結した。その後、グローバリ... admin
政治 れいわ新選組の次期総選挙公認候補発表の波紋(追加補強) 2020年2月26日 れいわ新選組が17日、次期衆院選の第1次公認13人のうち、首都圏で出馬予定の7人を発表したことが波紋を広げている。フジ・サンケイグループなど政府の御用メディアは「野党の分裂」と騒いでいるが、分裂選挙になるのは自公両党と、いまだ自公の指示で動いている連合の支配下にある事実上第二自公に成り下がった立憲民主党と国民民主党であ... admin
日本共産党 憲法政治 安倍刑事犯内閣、強行採決後実質退陣ー主権者・米国の意向(追加) 2018年5月24日 財務省や愛媛県などから、安倍晋三首相が国会で嘘の答弁をしてきたことが明白になった。ただし、安倍内閣は「働かせ法案(高度プロフェッショナル業務担当の社員の残業代をゼロにする)」や「TPP11法案」の強行可決は行う。日本の真の主権者である米国の意向だからだ。しかし、来年夏の参議院選挙で自公政権が大敗しないよう、安倍首相の3... admin
最新の重要トピック 歴史社会学 ウェーバー=大塚史学からの「騎馬民族説」再考ー大和朝廷と古代日本(投稿完了・推敲中) 2018年2月10日 本サイトでは、原始社会→古代部族社会→古代専制王朝体制→封建体制→近代資本主義体制へと「辺境革命」(大塚久雄=大塚史学)に依って形成された欧米キリスト教文明圏は今や、軍産複合体・新自由主義多国籍企業体制に暗転し、「賤民資本主義=金儲けが人生のすべて(あくなき利潤追求)」(マックス・ウェーバー)に堕した現代資本主義体制と... admin
政治 憲法 衆参両議院の現在の会派ー避けられぬ「憲法改正」=壊憲発議 2018年1月21日 衆参両議院の現在の会派を調べてみたが当然、「憲法改正」=壊憲(三権分立を規定した日本国憲法の根本精神の破壊)は避けられない。ただし、民進党と希望の党の統一会派結成は頓挫する状況だ。まずは、参議院主体の民進党議員の中で、マスコミが中道左派とレッテルを貼る良識派ならびに存在意義のなくなった社民党議員を立憲民主党が吸収し、参... admin
歴史社会学 新自由主義 安保法案=戦争法案、TPP、原発再稼働に共通するものは新自由主義 2015年7月17日 日本を壊国する安保法案=戦争法案、環太平洋連携協定(TPP)、日本列島火山活動活発化の中での原発再稼働。これらに共通するものは、「今だけ、カネだけ、自分だけ」良ければいい、という新自由(放任)主義であり、これらは新自由主義という共通項で括られるため、分解不可能である。つまり、古賀茂明氏のように、「年収200万円以下の非... admin
政治 評判を呼ぶ山本太郎参院議員の「永田町恐怖新聞」ーアベノミクスの帰結【追記】 2014年9月22日 俳優から反原発運動を通して政治家に変身した山本太郎参院議員の「永田町恐怖新聞」がインターネットの世界で評判を呼んでいる。「生体反応を失った国民」(亀井静香衆院議員)に対する警告だ。すべてが、アベクロノミクスの帰結であることを理解する必要がある。... admin
政治 吉田茂 浅学非才を省みず、平野貞夫氏の「吉田茂擁護論」に疑問を呈す【追記】。 2014年5月24日 浅学非才、経験皆無的不足を省みず、「釈迦に説法」の批判を覚悟で、サイト管理者が愛読する「月刊日本6月号」に掲載された平野貞夫氏の「民主主義の崩壊招く解釈改憲」(インタビュー記事)の中の「吉田茂擁護論」に疑問を呈したい。 ただし、「解釈改憲」なるものによって「民主主義を放棄するわけにはいかない」という平野氏の主張には全面... admin