国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 イラン強硬派のホルムズ海峡封鎖への対応策と今後のシナリオ-最良は現実派を国際社会が支援すること 2026年3月18日 原油・液化天然ガス輸入国がホルムズ海峡の航海を自主規制している面もあるが、イランが軍事力でホルムズ海峡を封鎖していることは確かだ(https://www.it-ishin.com/2026/03/17/on-the-cu... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 イランは正統性崩壊で国家破綻寸前、ホルムズ海峡封鎖は強硬派の暴発行動-1~2カ月で現体制は限界、ホルムズ海峡封鎖も終わりに 2026年3月17日 モジタバ・ハメネイ師が最高指導者としての職責を果たせないことから革命防衛隊(IRGC)強硬派は急遽、憲法に定めのない「三者会議」を組織化した(https://www.it-ishin.com/2026/03/16/on-... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 モジタバ師は生存不明で最高指導者として機能せず-革命防衛隊は分裂、イランの国家運営能力は崩壊間近か 2026年3月16日 イランの国営テレビのアナウンサーの代読で最高指導者としての声明を発表したモジタバ・ハメネイ師はどうも、生死が不明のようだ。少なくとも、最高指導者としての職責を遂行し得ていない。このため、事実上、モジタバ師をアリー・ハメネ... 村野 太郎
国際経済 国際情勢トランプ2.0中東情勢 カーグ島軍事施設攻撃は事実上、イランの原油輸出を停止-軍事力で経済社会は回復せず、強硬派の弾圧も1か月程度が限度か(追記:高市氏と原油問題) 2026年3月15日 米国のトランプ政権(米軍)がカーグ島の軍事施設を攻撃・破壊したが、軍事施設は原油輸出施設、原油輸出と不可分に結びついてる。このため、イランの原油輸出は事実上ストップしており、同国は原油の輸出が不可能になるなど、「経済の心... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 トランプ大統領、イラン経済の生命線である原油積み出し拠点のカーグ島軍事施設攻撃指示-現実派の立ち上がりと支援を狙い 2026年3月14日 トランプ大統領は13日、イラン経済の生命線である原油積み出し拠点のカーグ島軍事施設の攻撃を指示した。ホルムズ海峡の自由航行をイラン側に改めて促す狙いがあるが、カーグ島はイラン経済の生命線である。NHKによると、米軍のカー... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 モジタバ師の代読声明文は革命防衛隊が分裂せざるを得ないことの証明-防衛隊の現実派と行政官僚が支持基盤に転換 2026年3月13日 イランの最高指導者に選出されたモジタバ師が現地時間で12日、国営テレビのアナウンサーの代読の形で、①イラン人殺害に対する徹底的な報復②ホルムズ海峡封鎖③中東の米軍基地への攻撃-などを主な内容とする初の声明を出した。しかし... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 革命防衛隊(IRGC)の分裂で現実派を基盤とせざるを得なくなったモジタバ体制-ソフト革命が起こり政教融和の憲法改正も視野に 2026年3月12日 NHKは2026年3月12日正午過ぎ、トランプ大統領が「理想を言えばすべきことが分かってるひとが出て来て欲しい」と発言したと報道したが、この報道は削除され、代わりにロイター通信の記事をもとに、「イランの体制は近いうちには... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 政教一致のハメネイ体制の根本的矛盾-イスラム教シーア派の最高宗教権威と最高指導者が分離、機雷敷設イラン国内の分裂を加速か 2026年3月11日 政教一致を鉄則として成立したホメイニ体制後のハメネイ体制には根本的矛盾がある。それは、イランのイスラム教シーア派の最高宗教権威であるマルジャ(Marja)と政治権力の頂点である最高指導者(Supreme Leader)と... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 トランプ大統領、モジタバ師選出に失望と明確に表明-革命防衛隊傘下のモジタバ体制は崩壊、イランはソフト革命の段階に移行 2026年3月10日 イスラム教シーア派の最高基準の法学者であるアヤトラの資格がないのにモジタバ・ハメネイ師が世襲的に最高指導者として選出されたことに対し、トランプ大統領が「失望した」と明言した。このため、モジタバ師がイランの革命防衛隊(IR... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 モジタバ師の最高指導者選出でイランは軍事独裁体制に-イラン経済は崩壊、軍事独裁体制は終焉の方向 2026年3月9日 殺害されたアリー・ハメネイ師の後継として次男のモジタバ・ハメネイ師(https://x.gd/hptEP)が、形式的にはイランのイスラム教シーア派の聖地ゴムで開かれたイスラム法学者(ウラマー)で構成される「専門家会議」(... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 米国とイスラエルの軍事作戦の目的は神権独裁体制の破壊と政教融和の共和政体の確立-現体制に無条件降伏の最後通牒(追記:サイバー攻撃と内部情報遮断) 2026年3月7日 米国とイスラエルの軍事作戦が開始されてから一週間たったが、トランプ大統領がSNSのTruth Socialに投稿した記事で、米国とイスラエルの軍事作戦の目的が、1979年のイラン・イスラム革命(ホメイニ革命)で樹立された... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 イランの惨状を隠す情報遮断システムは長く続かない-残存革命防衛隊にとっても内部ネットワークの遮断になり自殺行為になる 2026年3月6日 前回の投稿記事でイランの情報遮断装置(システム)の解体が、米国とイスラエルのイラン攻撃の成否を左右する重大な要件になると説明した(https://www.it-ishin.com/2026/03/05/on-the-de... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 米国とイスラエルのイラン攻撃の成否はイランの通信遮断システムの解体-イラン国民の大窮状が国外で可視化、国際社会も理解 2026年3月5日 サイト管理者(筆者)の見立てでは、今回の米国とイスラエルの対イラン攻撃共同軍事作戦の目的は、イスラム教シーア派の信徒であるイランの国民がホメイニ革命後の神権独裁体制の行き詰まりを打破し、イランに言葉の真の意味での「共和政... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢 米国・イスラエル連合軍のイラン攻撃の真の目的はイランの信仰共同体によるイランの正常化の補助-神権独裁体制の解体が不可欠(追記:イラン情勢=基本情報=) 2026年3月3日 今回の米国とイスラエルの連合軍によるイラン攻撃の目的は、1979年のイラン・イスラム革命によって樹立されたがイスラム教シーア派の信徒であるイラン国民(民衆)を弾圧し、彼らが構成員である信仰共同体(ウンマ)を事実上、破壊す... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0中東情勢 米国、イスラエルが28日早朝、イランを攻撃-最高指導者で政教一致の革命派ウラーマ・ハメネイ師は死亡か(追記:イラン、ハメネイ師死亡認める) 2026年3月1日 米国のトランプ政権とイスラエルのネタニヤフ政権が共同で2026年2月28日早朝、イランを大規模攻撃した。米国のニュースサイト・アクシオスは、米国はイランとの核開発に関する協議で、核爆弾を製造できないレベルまでのウラン濃縮... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ウクライナに台頭する現実主義派、ブダノフ大統領府長官とアラハミヤ国民のしもべ会派長-トランプ政権も支援か 2026年2月27日 未確認情報だが、ロシア在住28年の日本人実業家で、ロシア・ウクライナ紛争を中心とした反グローバリズムに立つ国際情勢アナリストのニキータ氏が23日にYoutubeに公開した動画(https://www.youtube.co... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0国内政治 日本を戦前の国体思想軍国主義国家に回帰させる高市早苗首相-施政方針演説の本質(追記:今回の総選挙の獲得議席と得票率の関係) 2026年2月22日 2026年2月20日に高市早苗首相が行った施政方針演説(https://www.kantei.go.jp/jp/105/statement/2026/0220shiseihoshin.html)で、高市首相が国民の生活改... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ウクライナに対するロシアの特別軍事侵攻から4年-敗戦を認める現実派が台頭してきたウクライナの現在と未来 2026年2月21日 2022年2月24日木曜日、ロシアがウクライナに対して「特別軍事作戦」を開始してからほぼ4年が経った。ロシアがウクライナに対して特別軍事作戦を開始したのは、ロシアの領土的野心からでは決してない。欧米(バイデン政権)がソ連... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0国内政治 始まる高市首相(清話会系)と麻生副総裁(宏池会系)のバトル-多極化時代を踏まえぬ反共右翼思想に基づく硬直的な外交を危惧、小川中道も絡む 2026年2月14日 世界の多極化時代の到来を知らないか無視している高市早苗首相では、はっきり言ってスタグフレーションに陥っている日本経済の再生と、反中・反露の外交政策(両国とのデ・カップリング=経済分離=)を中心とする右派イデオロギー(反共... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢政治 ウクライナ戦争、米露の圧力でカウントダウンへ-反中・反露を中心とした反共右翼路線の修正迫られる高市首相(追記:中道の新たな展開) 2026年2月12日 ウクライナのゼレンスキー氏は、米露の圧力で終戦を前提とする停戦を余儀なくされる見込みだ。ファイナンシャル・タイムズなど複数のメディアが、米露の圧力で戒厳令法の改正による大統領選挙の実施やロシアとの和平に対する国民投票の実... 村野 太郎
国内政治 国際情勢トランプ2.0政治高市早苗首相 高市総裁大勝利も急速な右傾化路線の採用は日本を危機に陥れる-多極化時代に相応しい共存共栄外交が必要 2026年2月9日 2026年2月8日、高市早苗首相の電撃衆議院解散によって行われた総選挙で、高市総裁率いる自民党は316議席を確保、36議席を獲得した日本維新と合わせて与党全体で、与党が過半数割れしている参議院で否決された法案も再可決し、... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0政治 総選挙の隠れた争点は軍事安保か経済安保かの選択-期日前投票に行かれてない方は必ず投票に行こう 2026年2月7日 高市早苗首相が行った電撃解散・総選挙の隠された争点は、右派イデオロギーに基づく安全保障観に基づく軍事力大増強か、それとも、大転換期の現代の多極化時代に相応しい、世界各国との戦略的互恵関係の強化=共存共栄外交による経済安全... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 高市政権、多極化時代の外交政策で失敗へ-八方塞がりの状態へ、中道は政策立案能力のあるシンクタンクの設立を 2026年2月5日 高市早苗首相の電撃解散・総選挙の真の理由が今なおはっきりしないが、どうも「戦略三文書」=、日本の防衛政策の長期的な方針や具体的な装備・予算を定めた、国家安全保障の最上位となる「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0政治 内政・外交政策の政策論争に持ち込めば中道改革連合に大きなチャンス-世界の多極化時代に相応しい論戦を(追記:高市首相の外交感覚) 2026年2月2日 本日2026年2月2日、朝日新聞が「自民・維新300議席うかがい、中道ふるわず半減も」と題する今回の選挙情勢調査結果を、全国紙の中では最後に報道した。調査は選挙区はネット(有効回答数34万9120件)で、比例区は電話(2... 村野 太郎
国内政治 国際情勢トランプ2.0歴史社会学高市早苗首相 実質不況下の物価高は高市内閣で解決せず-多極化時代に相応しい経済安保戦略が不可欠、中道改革連合が最も近い位置 2026年1月31日 読売、日経、毎日全国紙各紙の序盤選挙情勢調査では、2月8日投開票の総選挙=衆議院選では自民と維新の連立与党合わせて、絶対安定多数(連立与党が衆院各委員会の委員長を独占したうえで委員会の過半数を確保できる議席)の261議席... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢トランプ2.0中東情勢イラン イランの国内混乱、革命派ウラマー(法学者)に対する国民の反発-伝統派ウラマー復帰で政教分離の体制への復帰が要(追記:リクード系) 2026年1月18日 イランの国内では、通貨リヤルの暴落や高インフレ、低成長、核開発疑惑による海外からの制裁で経済情勢が混乱し、国民が暴動を起こすなど、大きな混乱が続いていると伝えられる。トランプ大統領はイラン国内の反政府デモを支援しており、... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ウクライナ和平にトルコ、イスラエルが新たに参入の可能性-米露との和平交渉に舵を切ったゼレンスキー氏の遊軍に 2026年1月10日 サイト管理者(筆者)としては、ウクライナイナの戦争終結シナリオにシナリオAとシナリオBのふたつのシナリオが存在すると予想してきた。シナリオAとは、ウクライナの圧倒的な軍事劣勢・財政機能役立たず・民生を中心とした経済悪化の... 村野 太郎
国内政治 国際情勢トランプ2.0米州情勢 トランプ政権のマドゥーロ大統領夫妻の襲撃・逮捕劇は米州一極主義樹立の手始め-ブラジルの親トランプ化が最大の課題(追記:中国の限界) 2026年1月8日 今年2026年に入った直後の1月3日、米軍がベネズエラの首都・カラカスを急襲、簡単にマドゥーロ大統領夫妻の襲撃・逮捕して米国に護送、ニューヨーク市で裁判にかけ、有罪にする見込みだ。マドゥーロ前大統領は麻薬組織を運営して米... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ブダノフ国防総省情報局長の大統領府長官、暫定統括政権移行への準備か-強硬路線の場合はウクライナが崩壊過程に(追記:ブダノフ氏vsイェルマーク氏) 2026年1月3日 ゼレンスキー氏は2日、前イェルマーク大統領府長官の後任として、国防総省情報局長のキリル・ブダノフ氏を任命した。共同通信の報道などではブダノフ氏は領土交渉などでは妥協しない強硬派として紹介しているが、ゼレンスキー氏はその一... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ロシアの「ドローンによるプーチン大統領暗殺未遂事件」、ウクライナ戦争終結シナリオに重大な影響(追記:中国の台湾環境軍事演習) 2025年12月31日 。プーチン大統領が、サンクトペテルブルクの南に位置するノブゴロド州にある大統領の公邸で81機のドローン81機による暗殺未遂事件に遭ったというニュースが世界中に飛び交った。これは、どうもロシア軍部による証拠のない主張らしい... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 米宇首脳会談の意義は、ウクライナ和平協定の策定の主導権を米露が掌握したことを意味する-ウクライナの現実派は「歴史的事件」と自覚すべき 2025年12月29日 トランプ大統領らとキエフ政権の中心であるゼレンスキー氏らとの首脳・高官会談が現地時間の28日午後、フロリダ州のマイアミで開かれ、ロシア(プーチン大統領)が受け入れ可能な和平案を段階的に策定することが公になった。ウクライナ... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ウクライナ戦争終結のための「暫定政権」樹立方法に2つのシナリオ-「臨界点(限界点)」到達後かゼレンスキー氏が道筋をつけるか(追記:ゼレンスキー氏訪米問題) 2025年12月27日 英仏独を中心とする欧州リベラル全体主義独裁政権と欧州委員会(EU)による無期限ロシア凍結資産のウクライナに対する無利子融資(実際は強盗資産の無償贈与)という構想がとん挫したため、ゼレンスキー氏は米露の助けによるロシアとの... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ウクライナは戦争継続を諦め、米露の共同和平案による和平の実現を目指す方向に大転換-「御聖断派=現実主義派」が政権樹立へ 2025年12月25日 ゼレンスキー氏は12月23日、米国のトランプ政権が提示したロシア寄りの28項目の和平案を修正し、ウクライナ側の20項目の修正案を提示した。内容はとても、ウクライナ戦争で圧倒的に優位に立っているロシアが受け入れることのでき... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ウクライナの最高会議議員は任期が切れても憲法第76条で延長可能-憲法第112条で最高会議議長が臨時大統領に就き暫定政権を樹立するのが筋 2025年12月22日 トランプ大統領は、ゼレンスキー氏が大統領辞任を避けるためにウクライナ戦争を続けていると厳しく批判し、プーチン大統領も、ウクライナが大統領選挙を実施するならウクライナに対する攻撃を停止し、選挙の実施を支援すると表明した。ゼ... 村野 太郎
国内政治 国際情勢ウクライナ情勢トランプ2.0 ウクライナ戦争終結の最大の課題は大統領の正統性の確保-ロシア凍結資産の横領は欧州連合の信認を破壊し不可能(追記:ロシア国防省の拡大理事会) 2025年12月19日 ベルギーの首都・ブリュッセルで開かれていた欧州連合(EU)首脳会議で、「域内にあるロシアの凍結資産を原資に無利子で融資する案」が見送られた。これは実質的には、欧州連合がロシアの資産を横領してウクライナに譲るというものであ... 村野 太郎