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国内・国際政治

アベクロノミクスの経緯（その18）―米議会、日本の円安誘導を許さず

2013年6月10日

産経新聞社が珍しく、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）に対する警戒記事をサイトに掲載している。通商政策に権限のある米国の議会が「日本の円安誘導政策（近隣窮乏化政策）」は決して容認しないとの姿勢を明らかにした記事だ。参考になるので...

村野太郎

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本サイトは自己責任主義・財政再建原理主義の過ちを警告するとともに、スターリン主義型の社会主義・共産主義を克服、資本主義の欠陥を正しく克服するための真の社会主義とは何かを追求するためのサイトです。
当面、ネットジャーナリストとして位置づけながら、保守反動勢力と対峙し。資本主義の市場経済態勢を生かした現代に相応しい社会主義を追及しているため、「モダン・リベラリズム」的な立場に立っています。
東京大学教養学部強要学科でロシア革命を専攻しながら、「相関社会科学」を副専攻として学び、マックス・ウェーパーと大塚史学を通して、近代資本主義成立史と現代経済学。現代社会学を学びました。
最近では、新しい財政規律を提唱している現代貨幣理論（ＭＭＴ）について、肯定的に捉えています。
最近では、世界を凋落する米側陣営と活動期に入った非米側陣営とに二分して捉えるようになりました。米側陣営の「民主主義社会」について、再建が必要と理解しています。
コンピューターの基本ソフト（OS）としてWindows系のほか、Ubuntuを中心としたLinuxのOSやプログラミングにも関心を持ち、独習してきました。

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維新の英傑・坂本龍馬の生誕地であり、自由民権運動の発祥地でもある土佐の高知県生まれです。
高知県私立高等学校から東京大学理科Ⅰ類に入学後、世界平和統一家庭連合（旧世界基督教統一神霊協会：略称統一教会）創設者の文鮮明師の唱導された統一原理に触れました。
大学内での紛争などから宗教・政治・経済に関心を持つようになり、東京大学教養学部強要学科地域分科コース（ロシア科）に進学し、副専攻として相関社会科学を専攻。理科から文科に転向しました。
東大強要学科時代には主に、ロシア革命と現代経済学、マックス・ウェーバーを中心とした現代社会学を学びました。
大学卒業後は新聞社の世界日報社に入社しましたが思想上の事情により退社。宗教・思想的には世界平和統一家庭連合で独自の歩みを続けるようになりました。以後、IT会社や年金業務委託会社などで様々な業務を経験してまいりました。
政策連合・平和と共生オールジャパンを支持し、日本の再建に微力を尽くしたいと思い、サイトの構築・運営を始めました。
仕事の合間に記事を投稿、サイトの運営を行っているので、投稿記事が少く申し訳ありませんが今後、投稿数を増やしていく所存です。
もともとは理数科系なので、コンビューターの自作やUbuntuを中心としたLinux系の基本ソフト（OS）の勉強やPHP/Pythonなどでプログラミングを学んでいます。
世界平和統一家庭連合（旧世界基督教統一神霊協会：統一教会）の創始者である文鮮明師が提唱された「統一思想（頭翼思想）」に興味があり、その観点から国際情勢を見つめています。