http://www2.it-ishin.comとアクセスすると本サイトが表示される件

現在、http://www2.it-ishin.comとアクセスすると本サイトが表示されております。これは、本サイトのhttps化(セキュア化)がまだなされていないためです。

現在、本サイトのセキュア化(https化)のためのサーバー証明書の発行をGMOGlobalSign社(https://jp.globalsign.com/)に依頼しており、同社のサーバー証明書が届き次第、証明書を本サーバーにインストールして、セキュア化(https化)を実施します。

それまでは、「UbuntuでPython/PHPを楽しもう」のサイトにアクセスするためには、Chromeなどのブラウザから

https://www2.it-ishin.com/

と、httpをhttpsに変更してご入力下さい。なお、「UbuntuでPython/PHPを楽しもう」のサイトには、株式会社日本レジストリサービス(JPRS、サイトのURLはhttps://jprs.jp/)のサーバー証明書をインストールしております。

従来は、クライアントのコンピューターがWebサーバーにあくせすするためには、HTTP(ハイパー・テキスト・トランスファー・プロトコル、http)を長年使っておりましたが、このプロトコルでは、Webサーバーとクライアント(サイト閲覧者様の)パーソナル・コンピューター間のデータの通信(やりとり)が傍受可能なナマのデータだったため、ネット・ショッピングをするための名前やクレジットカードの番号、有効期限、暗証番号などの送信が傍受され、多大な被害を被る可能性がありました。

このため、通信のプロトコルを暗号化して、傍受されても解読できないようにするHTTPSというプロトコルが開発され、実用化されるに至っております。このプロトコルを使ってサイトのセキュア化を行い、サイト閲覧者様とサイトを構築しているWebサーバーとの通信を暗号化し、個人情報の漏洩を防止することが世界の流れになっており、マイクロソフト(MicroSoft)をしのぎ、スマートフォンの無料のオペレーティング・ソフト(OS)であるアンドロイド(Android=Linux+Java)を開発、スマートフォン搭載OSとして世界で圧倒的なシェアを確保するなど、世界最大のコンピューター・システムソフト開発会社で、米国に拠点を設置しているGoogle社が進めています。

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