Warning: unlink(/home/xs986663/it-ishin.com/public_html/wp-content/lolipop-migrator//.htaccess): No such file or directory in /home/xs986663/it-ishin.com/public_html/wp-content/plugins/lolipop-migrator/includes/class-lolipop-migrator-file.php on line 47 CPUのピンにグリスがくっついてしまった場合の対処法とWindows11へのアップグレード | 共生共栄友愛社会を目指して
なお、Ryzenを1700から3600に換装したのは、自作のWindows パソコンでOSをWindows10から11に「無料バージョンアップ」するためでした。Windows11にグレードアップするためにはTPMを2.0にする必要がありますが、その他にも①UEFIインストールをしていること②AMDの場合、第二世代Ryzen/Athlon以降のものであることーが重要な条件になっています。サイト管理者(筆者)の場合は、通常のBiosインストールしていたため、パーティションをUEFIインストールに変換させるのは少し大変でしたが、パーティションを安全に操作できるAOME TECHNOLOGYの「AOMEI PA Pro」有償版を利用しました(https://www.aomei.jp/partition-manager/pa-pro.html)。
無償版もありますが、これはテストして動作を確認するためのもので、実際はブートパーティションがUEFIに対応しません。なお、旧いBIOSインストールしてしまった場合は、ブート用の特殊領域を100MB以上に拡張しておかないと「エラーメッセージ」が出て失敗、「メールでお問い合わせください」ということになってしまいます。Google検索でメッセージを入力すると特殊領域を拡張する必要があるということでした。その拡張は「AOMEI PA Pro」有償版で、少し時間はかかりますが簡単に出来ます。それでUEFIインストールしたということになり、安心したのですが、Windows 11互換チェックでRyzen第一世代はダメ(対応しない)と出ましたので、換装した次第です。