エコノミストで政経評論家でもある植草一秀氏は、利権複合体の民主党(の政党資金)乗っ取りを明らかにしているが、目下の急務は保守リベラル派の大同団結と組織基盤の確立である。この意味で、民主は分党し、本来の保守リベラル勢力と、政党要件を失ったみどりの風は生活の党に合流し、保守リベラル勢力の種となるべきだ。

植草氏のメルマガによると、悪徳ヘキサゴン(利権複合体)は次のような手を打っているという。

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幹事長を辞任する細野豪志氏は、みんなの党や日本維新の会との連携を模索するとのことだが、主権者が警戒しなければならないのが、こちらの動きである。

米官業政電=利権複合体は、次の策謀を企てている。

  1. 海江田万里氏を代表から引きずり降ろす
  2. 既得権勢力が民主党代表職を占有する
  3. この民主がみんな、維新と連携して、新党を創設する
  4. 民主党の巨大な政党交付金を持ち逃げする
  5. 自公と民みん維新の二大政党体制を構築する

これが、対米従属二派による新たな二大政党体制だ。米官業が目論んでいるのは、この、対米従属二大政党体制である。

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野田佳彦前首相兼代表を始め、菅直人氏、岡田克也氏、野田佳彦氏、前原誠司氏、枝野幸男氏、安住淳氏、玄葉光一郎氏、藤井裕久氏、渡部恒三氏、仙谷由人氏らの松下政経塾を中心とした民主党偽装保守派=対米追随勢力が、国民に対する民主党の期待を裏切り、日本の政治を破壊した張本人たちであり、その意味で悪徳10人衆である。

Japan earthquake and tsunami aftermath

本サイトでも繰り返し指摘してきたように、民主党が野党結集の核となるべきであったが、海江田万里代表にそのハラがなかった。最後の奉公として、民主党を分党すべきだ。そして、亀井静香、安倍知子衆院議員の二人のみになり、政党要件を失ったみどりの風とともに、生活の党と合流すべきだ。

共産党はマルクス主義を止揚する必要がある。さもなくば、「治安維持法」が作成、成立して弾圧されるだけだろう。今回の参院選の東京選挙区と沖縄選挙区に日本再建の道が示されている。