日本一新の会・代表の平野貞夫氏が書かれた「小沢一郎謀殺事件」が今週にも出荷の見通しとなったので、ご案内申し上げます。2009年夏の総選挙で民主党が政権の座についたのは、小沢一郎幹事長(当時)の絶大な功績によるところ大であった。しかし、悪徳ペンタゴンが小沢氏の政権中枢入りを阻止し、全力を挙げて「座敷牢」に閉じ込めたため、同党が機能不全に陥り、菅直人政権以降は完全に国民の期待を裏切る反動政権になってしまった。その一部始終が明らかにされた全国民必読の書であると思われる。
「告知号」は以下のとおりです。
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先にご案内していた「小沢一郎謀殺事件」(平野貞夫著)の先行予約受付が、Amazonで始まったのでご案内します。
発売日は6月10日(月)となっていますが、出版社からの出荷は今日(4日)から始まるようですから、速いところは今週末には届くかと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
日本一新の会事務局
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なお、6月7日に新著が上梓される。『対米従属という宿痾』(飛鳥新社)(消費税込み1470円)である。
鳩山由紀夫元首相、孫崎亨氏と植草一秀氏の3名による共著である。こちらも、全国民必読の書である。
目次は以下の通り。
『対米従属という宿痾(しゅくあ)』
はじめに 鳩山由紀夫
第一章 本当に安倍政権でよいのか
第二章 鳩山政権の真実
第三章 三つの領土問題
第四章 日米関係に〝戦後史の正体〟を探る
第五章 曲解された鳩山イラン訪問
第六章 アベノミクスで日本経済は復活するか
おわりに 孫崎亨
あとがき 植草一秀