Oracle VirtualBoxとWSL/WSL2は共存が難しいようです

Oracle VirtualBoxとWSL/WSL2とは共存が難しいようです。VMWare Playerなら共存できました。

これまでの仮想仮想化支援ソフトウェアとしては、Oracle VirtualBoxとVMWarePlayerが有名どころでしたが、これに対抗してMicrosoftが打ち出してきたのが、Window Subsystem for LinuxつまりWSLのようです。WSLは2020年5月に正式にVer2.0が公開されました。WSL2では、Hyper Viser機能を使っているためOracle VirtualBoxとVMWarePlayerとの共存は難しい、初期バージョンのWSL1なら共存は可能と日経Linux7月号に書いてありました。

それで、WSL1に戻してOracle VirtualBoxとVMWarePlayerとの共存が可能か確かめてみました。まず、WSLを設定-アプリ-オプション機能-Windowsのその他の機能から外して試したところ、VirtualBoxにUbuntuデスクトップ20.04はすんなりとインストールできました。DVD-ROMからインストールするよりも、isoインストールが当然早いです。下図がその状況です。デスクトップはCinnamonに変えてみました。

さて、WSL1を導入してみたところ、Oracle VirtualBoxでは導入前のUbuntuデスクトップ20.04が起動しません。下図状況が永遠に続きます。実は、WSL1ならOracle VirtualBoxでもUbuntuデスクトップ20.04はインストール可能と思い、夜遅くまでいろいろとやりましたが、さっぱりだめでした。それで、VMWarePlayerをダウンロードしてインストールしてみました。こちらはUbuntuデスクトップ20.04をisoインストールしましたが、WSL1との共存は可能でした。下図のようになります。

さて、WSLは初期バージョンとWSL2とで、Ubuntuデスクトップ20.04のアプリケーションを動作させる方法が異なります。WSL2の方は信頼できる参考文献やサイトも少ないので、WSLから使って行くことにしました。なお、WSL2はさらにバージョンアップし、年末にGUI環境を備えたものが公開されるようです。

ただし、もっとも良いのはUbuntuコンピューターとWindows10コンピューターの双方をパソコン切り替え機でつなぐという方法が一番ではないかと思っています。なお、UbuntuマシンとWindowsマシンの最大の違いは、基本ソフト(OS)代です。アマゾンに出店しているショップでは、Pro版を1万円以下で販売していますので、そちらを確認してみましたが、アクティベーションは成功しました。サイト管理者(筆者)は自作の2台のパーソナル・コンピューターにUbuntu20.04とWindows 10 Professionalをインストールして同じディスプレイで操作をしております。

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