Ubuntu20.04で動画サイトを見ることができます!

新型コロナウイルス感染防止のため自宅に待機せざるを得ない場合が増えてきましたが、そういう場合は動画サイトを視聴しても宜しいかと思います。正式にはWindows/MacのOSにしか対応していない動画サイトばかりですが、工夫すればUbuntuデスクトップ版(Ver20.04など)でも視聴できます。

サイト管理者(筆者)はほとんどのサイトに無料視聴期間があるので、それを利用してU-NextやドコモのdTV、Tsutaya、Netflixなどさまざまなサイトを視聴してきました。いろんな動画配信サイトを渡り歩くと、半年間は無料で視聴できます。ただし、必ずクレジットカードやデビットカードのカード番号その他の情報を求められますので、解約が簡単である動画サイトを選び、必ず期限前に解約する必要があります。無料期間が終了しますという案内はまず、ありません。無料視聴条件と解約条件を必ず熟読しておくようにして下さい。

さて、Ubuntuデスクトップで動画を視聴するには、動画サイトからブラウザがWindows/Macに見えるようにするというのが基本です。Huluを除いて、この方法で視聴できました。ブラウザで今、最も人気のあるのはGoogleのChromeだと思います。Chromeにはたくさんの機能拡張ソフトがChromeストアで提供されていますが、その中でChromeをWindowsで動作しているように見せかけるUser Agent Switcherという機能拡張ソフトがあります。これをインストールし、ちょっとだけ設定を変更すればいいだけです。

ただし、今日本で人気を集めている「愛の不時着」は動画最大手のNetflixが独占配信していますので、他の動画視聴サイトでは見ることができません。Netflixの番組を視聴するには、少しのコツが必要であることに気づきました。

まず、ChromeストアでUser Agent Switcherを検索します。下図は、Chromeストアを開いた画面(URLを入れるテキストボックスの下に、Google社が提供しているソフトの一覧が出てくるアイコンがあり、こちらをクリックします)です。

ここで、拡張機能のところにUser Agent Switcherと入れて検索すれば、次の3つの拡張ソフトが表示されます。サイト管理者の場合は、一番下の拡張ソフトをクリックしてChromeに追加しました。

追加すると、、URLを記述するテキストボックスの横に、地球の形をしたアイコンが表示されます。このアイコンを多少設定すれば、Windowsで視聴しているように見せかけることができます。それは、地球のアイコンをクリックして、まず、「設定を保存する」にチェックを入れ、次に、Chrome on Windowsにちぇっくするだけです。

こうすれば、大体の動画配信サイトで配信している動画を視聴できます。下図は往年の名作「トンイ」の画面です。

ただし、Netflixの場合は、次のように得体の知れないエラー画面に見舞われてしまいました。

対処法については「ヘルプ」をクリックすると書いてありますが、①機能拡張ソフトをアンインストールする②Chromeをインストールし直す−が主なものでした。これではよく分かりませんので、Google先生に聞くといろんな対処法が書いてあり、対処法が実行できないものもありました。

そこで、Ubuntu20.04をインストールしてある別のパーソナル・コンピューターでNetflix配信の動画を視聴してみると、視聴ができました。こちらには機能拡張ソフトはインストールしていません。そこで、少し考えて、User Agent Swicherで、一番最初の「デフォルト」を選択することで解決されました。下図は「愛の不時着」の視聴画面です。

これも、30日間は無料で視聴できます。北朝鮮に韓国財閥の後継者の令嬢が強風で落下するところから始まり、南北の統一を視野に入れた番組のようです。なお、音声は吹き替えでなく、ヘッドフォンで会話を聞きながら画面下に表示される日本語のセリフでストーリーを理解するというのが、一番良いかと思います。なお、音声視聴用のドライバ類は一切、インストールの必要はありませんでした。USBに差し込めば、自動的に認識してくれます。なお、サイト管理者が重用しているのは、Cinnamonというデスクトップ環境で、操作はWindows8/8.1に近いものです。

なお、Huluは難しく、こちらは生のWindows10で見るしかないようです。

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