読売新聞社が言論弾圧、広告から「小沢一郎謀殺事件」を抹殺

マスゴミの大手「読売新聞社(ネットの世界ではゴミ売新聞社、と呼ばれている)」がビジネス社の広告から平野貞夫氏が書かれた「小沢一郎忙殺事件」を抹殺するという言論弾圧を行った。オモテでも経済理論・実証的に既に破綻したアベクロノミクスを絶賛するなど理論的に支離滅裂だが、ウラでも謀略を行なっている。さすが、どこかの国の中央情報局の血筋を引いた新聞社だけのことはある。以下、その状況を日本一新の会のメルマガから転載する。

皆さんのご支援のたまもので「小沢一郎謀殺事件」の販売状況は好調のようである。そこである一文が目に付いたので紹介し、諸兄のご判断を仰ぎたい。文章は、Amazonのカスタマレビューにあり「本書は発売以来、一貫して、マスコミから無視されつづけているようだ。その証拠のひとつに発売元のビジネス社の広告には本書が掲載されていない。おかしいではないか。同社がもっとも宣伝したいはずの本書であろう」とある。この人の指摘は鋭い。

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実は、事務局には7日の読売新聞に掲載されたビジネス社の広告コピーがあるが、まったく同じサイズで、当初にビジネス社から出稿された原本コピーがある。2枚のコピーの違いは上記の人が指摘しているように「小沢一郎謀殺事件」が、「ヒロシマからフクシマへ」という本に差し替えられているのだ。ここでは差し替えられた理由やその手順を云々するつもりはまったくない。その事実から浮かび上がるのは、今、学校現場で問題になっている、「いじめ」と同根・同質のことがらが、マスメディア、それも広告の世界でも起きていることだ。確かに、平野代表は読売首脳から小沢氏から離れるよう誘いを受けたことがあると、さまざまな機会に記事にし、喋っている。恐らくは、読売側の担当はそんなことを「忖度」して差し替えを要求したのだろう。読売という大
組織の肝っ玉の小ささが浮かび上がる。言論の自由という、大所高所の議論をするという類には属さない、しょうもないことを、読売さんはやるものだ。

以上である。かっての「プラウダ(ロシア語で真実、の意味)」の再現である。

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