国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学トランプノミクス トランプ2.0、文明の多極化を本格開始、米国は現代版モンロー主義を始動ー第一章・欧州とロシアの今後 2025年1月25日 2025年1月20日にトランプ第二期政権(トランプ2.0)がスタートしたが、トランプ2.0は米国では現代版モンロー主義(米州大陸主義)を推進し、世界においては世界宗教を基盤とした高等文明の多極化時代の本格幕開けになるだろ... 村野太郎
国際情勢 国際情勢歴史社会学 乙巳(きのとみ)の新年おめでとうございます!!ー歴史的変革の時代に突入 2025年1月1日 乙巳(きのとみ)の新年おめでとうございます。旧年はたいへんお世話になりましたが、トランプ第二期政権が発足する新年もよろしくお願い申し上げます。... 村野太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢2024米大統領選歴史社会学 トランプ次期政権時代に進む世界の多極化ー多様な高等文明の調和と統一の新文明創造の時代に(追記:仏内閣総辞職) 2024年12月4日 国際情勢解説者の田中宇氏の国際情勢分析・論考をサイト管理者なりに解釈すると、これまで、世界はディープステート(英米諜報界)に支配されていたが、ディープステート内で闘争が起き、ロックフェラー家などの大資本家(財閥)、シオニ... 村野太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢2024米大統領選歴史社会学 BRICS+首脳会議のカザン宣言で非米側陣営の国際システムがスタートー米側陣営、トランプ氏返り咲きで対処が必要 2024年10月30日 ロシアのタタールスタン共和国の首都であるカザン(モスクワから東へ800キロメートル)で、10月22日から24日までBRICS+首脳会議が開かれ、非米側陣営の国際(経済)システムの始動を告げるカザン宣言が採択された。米側陣... 村野太郎
国際情勢 国際情勢2024米大統領選歴史社会学中東情勢 【更新】イスラエルによる大規模なイラン攻撃は避けられる可能性ーイラン外相「作戦は完了した」、米国にインフレ再燃の懸念(追記:賭け市場ではトランプ氏優位へ) 2024年10月3日 イスラエルがイランが支援するヒズボラのカリスマ的最高指導者であるハッサン・ナスララ氏ら最高幹部を空爆などで10人〜20人殺害したことに対する報復として、イランは日本時間で10月2日真夜中、イスラエルに対してミサイル180... 村野太郎
国際情勢 国際情勢2024米大統領選歴史社会学 賭け市場でハリス当選予測とトランプ返り咲き予測の差が拡大ー欧米文明の崩壊を防ぐ必要あり(米利上げ含む。加筆補強) 2024年9月19日 大統領選の賭け市場(Polymarket)で、カマラ・ハリス副大統領の当選を予測する賭け人物の割合とドナルド・トランプ前大統領の返り咲きを予測する賭け人物の割合の差が拡大してきている。日本時間19日午後14時の時点では、... 村野太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢2024米大統領選歴史社会学 大統領候補討論会、賭け市場ではハリス氏4パーセント上昇ー市場全体ではハリス氏、トランプ氏は49%対49%(追記:ハリス増税) 2024年9月11日 注目されていた大統領候補の共和党トランプ氏と民主党ハリス氏の討論会に対する評価は、賭け市場(Polymaket)で小数点第一位を四捨五入して、ハリス氏が評価を高めて49%と4ポイント上昇したのに対して、トランプ氏は逆に3... 村野太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学 ウクライナのロシア・クルスク州奇襲攻撃の意味ー米単独覇権体制の終焉と世界多極化の流れの加速化狙いか 2024年8月14日 ウクライナが8月6日、突然、同国に接するロシアのクルスク州に奇襲をかけてきた。しかし、ロシアは上空からウクライナを監視しており、クルスク州への奇襲を防げたはずだ。国際情勢解説者の田中宇氏が14日、投稿・公開した「ウクライ... 村野太郎
国際情勢 国際情勢2024米大統領選歴史社会学中東情勢 ハリス氏、民主党内極左派に強要されワルツ氏を副大統領候補にー事実上の反イスラエル政策に同国はハリス氏落選の報復 2024年8月12日 民主党の大統領候補に「選出」されたカマラ・ハリス氏は副大統領候補に、直前まで有力視されていたユダヤ人のペンシルベニア州知事であるジョシュ・シャピロ氏ではなく、同党内極左派のミネソタ州知事のティム・ワルツを選び、イスラエル... 村野太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢2024米大統領選歴史社会学 トランプ次期政権の国際情勢の展望−米経済の再建が最終目標、巨大ナショナリズム政権の誕生で欧日の左翼政権は破綻 2024年7月20日 トランプ次期政権の最大の課題・目標は米国経済の再建であり、そのために、①ディープステートを解体して軍事費を削減し、ウクライナ戦争を終わらせるとともに、パレスチナ国家構想を否定してイスラエルとアラブ世界の対立を止揚する➁地... 村野太郎
国際情勢 国際情勢歴史社会学朝鮮半島情勢露朝同盟 露朝同盟で南北統一に新局面、消滅した政権転覆による韓国の北朝鮮吸収−残された道は理念を土台とした北の改革・開放路線(欧米文明は黄昏) 2024年6月29日 ロシアのプーチン大統領が北朝鮮を公式訪問し、言わば「露朝軍事同盟」を世界に向けて公式に発信したことから、北朝鮮を経済制裁ないし軍事攻勢などにより破綻に追い込み、韓国が北朝鮮を吸収合併するとい南北統一の基本路線は崩壊した。... 村野太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学世界平和統一家庭連合 中露主導の非米側陣営の結束で米国一極覇権体制崩壊が本格化−サウジ、トルコのBRICSへのステルス加盟、露朝同盟形成の意味(米側陣営は大混乱へ) 2024年6月20日 プーチン大統領の北朝鮮訪問で軍事同盟(ロシアによる北朝鮮への軍事技術の供与と北朝鮮によるロシアへの軍事物資等の供与)と経済協力の深化を中核とする露朝同盟が公式に発足した。北朝鮮がBRICSに加盟することは当座は考えられな... 村野太郎
国際情勢 国際情勢歴史社会学政界再編朝鮮半島統一 国連安保理、北朝鮮制裁監視パネル任期延長否決ーロシアが拒否権、中国は棄権し、北朝鮮が非米側陣営に(暫定投稿) 2024年5月3日 非米側陣営は米側陣営よりもはるかに豊富に存在する「資源・エネルギー」を巧みに使う「資源・エネルギー制度」を国際決済システムに用い始めており、米側陣営の国際貿易決済システムであるSWIFT=スイフト=に頼らなくても国際経済... 村野太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学 ネオナチのナワリヌイ氏死亡、ウクライナの継戦が目的かー有り得る核兵器を使わないロシア・NATO戦争 2024年2月23日 一般的にはロシアのリベラル派反体制活動家として「知られる」アレクセイ・ナワリヌイ氏が今月2月16日、収監中の西シベリアの監獄で死去したと伝えられた。詳細は不明だが、プーチン大統領(プーチン政権)による殺害だとされているが... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢歴史社会学中東情勢 効果ない国際司法裁判所のイスラエルのガザ・ジェノサイド防止暫定措置判決-ラファ検問所からのガザ難民のエジプト脱出が焦点 2024年2月10日 国連傘下にある国際司法裁判所(ICJ)がさる1月26日、イスラエルによるハマス攻撃がガザ地区難民に対する南アフリカの提訴を受けてイスラエルによるガザ地区攻撃についてジェノサイド暫定措置命令を決定した。ガザ地区に対する攻撃... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢アベノミクス(アベクロノミクス)歴史社会学世界平和統一家庭連合 世界平和統一家庭連合に対する解散命令請求は「信教の自由」を根本否定ー一段と民主主義国家から逸脱、経済社会は混乱化へ(使用者責任追記) 2023年10月13日 岸田文雄政権の世界平和統一家庭連合に対する解散請求は、民主主義国家の根幹であり、日本国憲法が尊重する「信教・良心の自由」を否定し、民主主義を根本から崩壊させるものである。国内外の情勢から日本がG7諸国の中で最も早く苦境に... 村野 太郎
国際情勢 ウクライナ情勢歴史社会学 バイデン政権のウクライナでのクラスター爆弾の使用はウクライナ戦争の敗北を意味するー欧米文明は終焉(追記:文明の継承問題) 2023年7月10日 バイデン政権がウクライナ戦争でウクライナに市民の殺傷能力の強いクラスター爆弾を供与することを表明したが、これはウクライナ戦争での米国を盟主とするNATOの敗北を意味する。... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学世界平和統一家庭連合 米国防省最高機密文書漏洩・流出問題ー米国ディープ・ステート(DS)の「多極化」推進に向けての画策か 2023年4月15日 米国国防総省が作成したウクライナ戦争に関する機密情報や対米従属の米側陣営諸国の機密情報を含む大量の最高機密文書が漏洩・流出したことが大きな問題になっている。国際情勢解説者の田中宇氏は、米国諜報界(注:ディープ・ステート(... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学金融情勢 スイス当局主導のUBSによるCS買収は金融破綻の先送りー解決策は冷戦的思考を止めウクライナ戦争を終わらせること(補足:劣化ウラン弾) 2023年3月24日 USBによるCS合併 金融破綻の先送り 中国12項目の提案 劣化ウラン弾... 村野 太郎
国際情勢 ウクライナ情勢アベノミクス(アベクロノミクス)歴史社会学世界平和統一家庭連合 岸田政権、財政・金融政策行き詰まるー狭い道は米側陣営と非米側陣営の融和努力だけ(追記:米国共和党の議会支配と内部対立) 2023年1月20日 日銀 量的金融緩和政策 米国インフレ率 社会システム論 イスラエルの米国離れ... 村野 太郎
国際情勢 ウクライナ情勢歴史社会学世界平和統一家庭連合戦争法案 黒田日銀がQE(量的金融緩和政策)を終了したが資源価格インフレは収束せずーウクライナ戦争の終結が唯一のカギ 2022年12月23日 日銀 財政金融政策 QT QE 米側陣営 非米側陣営 歴史社会学... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学 第三次世界大戦を引き起こそうとしたゼレンスキー大統領ー今は世界大戦よりも文明大転換の秋(追記:中間選挙に勝利したトランプ共和党) 2022年11月23日 ポーランド ロシア製ミサイル着弾 ウクライナの誤射 文明の大転換期... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学 日本企業、サハリン2から撤退しない可能性もー岸田政権、なくはない対米隷属外交転換の可能性 2022年8月6日 サハリン2 米側陣営と非米側陣営の対立 ウクライナ事変... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢ウクライナ情勢歴史社会学 英国のブレア元首相、「西洋支配の時代が終わる」と発言ー欧米文明は既に凋落、時代は東洋文明に移行 2022年7月23日 プレア元首相 西洋支配時代 欧米文明 没落 歴史社会学... 村野 太郎
国際情勢 ウクライナ情勢歴史社会学新自由主義 ディープ・ステート(DS)=闇の帝国:軍産複合体と国際金融資本・多国籍企業=について 2022年4月17日 本サイトでキーワードになっているディープ・ステート(DS:闇の帝国:軍産複合体と国際金融資本・多国籍企業)について、ここでまとめておきます。... 村野 太郎
最新の重要トピック 歴史社会学 ウェーバー=大塚史学からの「騎馬民族説」再考ー大和朝廷と古代日本(投稿完了・推敲中) 2018年2月10日 本サイトでは、原始社会→古代部族社会→古代専制王朝体制→封建体制→近代資本主義体制へと「辺境革命」(大塚久雄=大塚史学)に依って形成された欧米キリスト教文明圏は今や、軍産複合体・新自由主義多国籍企業体制に暗転し、「賤民資... 村野 太郎
政治 国際情勢歴史社会学 日本の真の夜明けの到来を告げる最新刊・「『対米従属』という宿痾」 2013年7月1日 飛鳥新社から鳩山由紀夫元首相、外務省国際情報局長・駐イラン大使、防衛大学教授を歴任された国際政治評論家の孫崎享氏、日本を代表する国際政治経済評論家の植草一秀氏の三氏が、最新刊である「『対米従属』という宿痾」を飛鳥新社から... 村野 太郎