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オバマ米大統領・習近平中国国家主席との「異例の会談」について


米国のオバマ大統領と中国の習近平国家主席が「異例の非公式会談=極秘会談」を行ったと伝えられているが、中国の民主化を妨げ、腐敗の象徴である太子党出身の習近平国家主席が、クリントン大統領(当時)以来太子党との縁が深い(要するに、甘い汁を吸うシロアリ集団)民主党に再接近し、対応を協議したものと推察される。

これについては、サンデー毎日06月02日号に掲載の小沢一郎代表のインタビューが示唆している。

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【サンデー毎日】対中国では習近平国家主席をどう評価しますか。

【小沢一郎】習氏の考え方よくは知らないけども、中国は大変じゃないですか。最近、思想弾圧を強めたでしょう。貧富の格差と汚職が問題なんです。たとえば、共産党や人民解放軍が会社を持ち、権力を利用してカネ儲けしている。こうした現状への不満で、中国は国内でのコントロールが弱くなっているのです。このままでは共産党政権は持ちません。ソ連が足掛け70年で崩壊しましたが、その二の舞いどころか、もっとひどい動乱を覚悟して備えるべきです。飯島勲・内閣参与が北朝鮮を訪れましたが、たとえば拉致問題ひとつとっても、根本的に解決するためには中国を効果的に動かさなければならないですからね。

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腐敗の根源は表面的には太子党―民主党ラインである。一方、中国には共青団の組織があり、そのトップが今の李克強首相首相である。「中国大動乱」を予測する人物に、副島隆彦氏もいる。表面的には、共青団と太子党の対立・闘争が深まっており、習近平国家主席がこれを収拾できないようだ。

china

また、オバマ大統領の習近平中国国家主席の歓待ぶりに対して、安倍晋三首相へのオバマ大統領の対応は極めて冷淡なもので、「ポチ」以下であった。ポチなら、なでるくらいはする。それさえしないのだから、「日韓米同盟の強化」とお経のようなものを唱えても仕方がない。

なお、小沢氏はアベクロノミクスに対して、その結果は日本の経済社会の「スタグフレーション入り」と見抜いている。

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【サンデー毎日】株高・円安に支えられ、安倍政権には勢いがあるように見えます。

【小沢一郎】アベノミクスがもてはやされていますが、株価が上がって、国民の何パーセントが儲かっているのでしょうか。輸出の多い大企業など、ほんの一部だけですし、儲け先の半分は外国です。また円安になって何が良いんですか?ガソリン・燃油が上がる、電力が上がる、食料が上がる、飼料が上がる、化学製品も上がっていく。中小企業、農業、漁業、一般国民にとってはとんでもない話です。

アベノミクスは小泉政権と若干似た政策で、所得の格差がどんどん広がっていく。小泉政権以来、国民の所得は10%以上落ちていますが、今後さらに広がっていくと思います。不景気の中で物価が上がり続けるスタグフレーションに陥りかねない。国民はすぐに気がつきますよ。

TKY201006100194

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