2013年参議院議員選挙は日本の命運を決する必ず投票に行きましょう。マスゴミは自公圧勝の世論操作を展開しており、投票率を低下させることによって予測を「的中」させる戦術に出ています。
焦点は、①憲法改悪阻止②危険極まりないアベクロノミクスへの批判と対抗策③反環太平洋連携協定(TPP)④脱原発とLERN(第三の常温核反応)による新エネルギー開発④沖縄普天間基地の辺野古移転阻止⑤中国、韓国との関係改善および東アジア共同体の形成―などです。
すでに自民党に占領されている民主党には絶対投票しないようにしましょう。国民を騙した民主党は、妖怪として知られる「鵺政党」と成り下がっており、国民の力で解体させるべきです。
共産党は相変わらず、他の野党との選挙協力を拒み、結果として対米従属政党と成り下がっています。「アンチ」のみで、時代遅れの「理論」を発展させることができないため、現実的な代案がないのも相変わらずです。
今回の選挙で自公みんな維新民主が三分の二以上を確保すれば、憲法96条が改悪され、歴史的成果である基本的人権を否定する憲法に改悪され、国民は塗炭の苦しみを味わうことになります。