「日本一新運動」の原点(308)

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇「高知勝手連決起大会」紀行記 1

2月27日(土)に高知県の四万十市(旧中村市)で開かれた「高知勝手連」主催の「決起大会」に参加して、約1時間の講演と質問を受けた。この集会の目的は来たる参議院選挙を野党協力により勝利するために、政党の呪縛を離れて野党統一候補を支援しようということであった。「高知勝手連」とは共同代表が嘉納泰史・岩城留美子・山本祐子・外京ゆりの諸氏で、事務局を岡村志保さんが担当という、政治には素人の集まりである。

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「アベノミクス=ハメツノミクス」の崩壊―積極財政・金融中立こそ正当な経済政策【暫定投稿】

日銀の黒田東彦「総裁」が今月23日の衆議院財務金融委員会で、「マネタリーベース(の増加)そのもので直ちに物価、あるいは予想物価上昇率が上がっていくということではない」と語り、「アベノミクス=ハメツノミクス」が誤っていることを事実上、認めた。「黒田バズーカ砲」は「水鉄砲」と揶揄されているが、実際には日本の経済社会に打ち込まれ、大混乱に陥れている。正しい政策は、「積極財政・金融中立」のポリシーミックスであり、「規制改革(規制緩和)」による経済成長ではなく、社会的共通資本(教育・公的医療・公的年金制度、社会資本=インフラストラクチャ=、自然環境)の充実による安定した経済成長である。

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「日本一新運動」の原点(306)―冷戦後の国連中心主義の挫折

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 沖縄米軍基地移設問題について (2)

2月14日(日)、生活の党・小沢代表と一緒に沖縄を訪問し、「県民ネット」(翁長知事支援の中核となる県議会会派7名で構成)の有志5名と意見交換会を持ったことは前号で概略をのべた。本号ではその内容を報告するが、会員諸氏には過去のメルマガで触れたこともあるので重複となる部分もありご寛恕いただきたい。

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「日本一新運動」の原点(305)―

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 沖縄米軍基地移設問題について (1)

2月14日(日)と翌15日(月)、生活の党・小沢一郎代表と那覇市の故翁長助裕氏宅を訪問した後、翁長知事を支える『県民ネット』に所属する五名の県議会議員と、沖縄米軍基地問題について意見交換会を行ってきた。突然のことで驚かれる方もいると思うので経緯を説明しておこう。

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◎「日本一新運動」の原点(304)―「清原報道」で「甘利口利き」隠す自公政権

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 幻の「寺島実郎首相」擁立論!

2月5日(金)午後6時半から、『週間金曜日』の主催で「創価学会・公明党の行方」と題して、私の話を聞く会が開かれた。私の話というよりも、佐高信氏から詰問を受ける会だった。指定された九段下の「寺島文庫」に少し早めに行くと、なんと、評論家の寺島実郎氏が主宰している一般社団法人で、それを知らない私は恥をかく始末となった。

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「日本一新運動」の原点(303)―自民党金権政治の原点

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 甘利大臣〝口利き問題について〟 (続き)

1月28日(木)午5五時、甘利大臣は「UR口利き事件」について記者会見を行った。私が納得できないのは会見の内容だけではない。記者会見の前に何故国会での説明をさせないかという問題だ。「週刊文春」の特ダネを最初に問題にしたのは国会であった。野党は先ず、国会での説明を要求しなかったのか。野党第一党の民主党は本気で問題の解明をする気があるのか、はなはだ疑問である。臑に疵でも持っているのか。

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環太平洋戦略協定(TPP)についての2月2日付東京新聞のスクープ

環太平洋連携協定(TPP)について東京新聞が2月2日でスクープ記事を投稿した。まずは、記事を紹介させていただく。

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黒田日銀の「マイナス金利」の奇策―アベノミクスの破綻を意味、経済は「異次元の世界へ」

黒田東彦総裁率いる日銀が2016年1月29日の日銀政策決定会合で、金融機関が日銀に預ける日銀当座預金の一定の残高に対して、従来プラス0.1%の金利を付与していたのをマイナス0.1%の金利を付与する(資金の保管料を取る、金融機関からすると預け損になる)奇策を決定、広義の金融市場は大荒れになった。取りあえずは世界的な株高になったが、日銀はこれまでベース・マネー(市中に流れている現金残高と日銀当座預金残高の合計)を増やせば、企業や個人の資金需要が活性化し、市中のマネー・サプライ(マネーストック)が増えて景気は良くなると言っていたのだから、この理屈と反対のことを行ったわけだ。これは、「黒田バズーカ砲」の論理的破綻を意味する。日本の経済はいよいよ「未踏の世界」に迷い出ることになる。

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「日本一新運動」の原点(302)―甘利問題、安倍政治に天誅

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 甘利経済再生大臣問題について -1

『週刊文春』1月28日号は「甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」という見出しで、実名告発の政界を激震させると報道した。しかも、「口利きの見返りに大臣室で現金授受」とのサブタイトルがあるというサプライズである。「とうとう来たか」これが私の実感であった。

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「日本一新運動」の原点(301)―安倍ファシスト政権支える創価学会・公明党の実態

日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

新年になって世の中が騒がしくなった。株価の激動が不気味だが、安倍政権の閣僚たちは「日本経済のファンダメンタルは健全だ」と、相も変わらず暢気なことを繰り返している。アベノミクスが日本経済を国を挙げての「投機社会」とした罪は大きい。日銀を国際賭博場の胴元にして、亡国へ驀進する自民党・公明党政治に呆れ果てているとき評論家の佐高信氏から呼び出しがあった。

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